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Monday, April 19, 2021

マンション発売、3年ぶり増 20年度首都圏、価格は高止まり - SankeiBiz

 不動産経済研究所が19日発表した2020年度の首都圏1都3県の新築マンション発売戸数は、前年度比1.7%増の2万9032戸だった。増加は3年ぶり。新型コロナウイルス下の在宅勤務の広がりなどで郊外物件の人気が出た。1戸当たりの平均価格は1.0%安い5994万円で4年ぶりに下落したが、高止まりが続いている。

 発売戸数は、緊急事態宣言でモデルルームが臨時休業した昨年4、5月に過去最低を2カ月連続で更新したが、6月以降は需要が回復した。在宅時間の増加で新居を探す人が増えたという。

 地域別では、東京の23区以外が27.2%増の3122戸、神奈川は1.7%増の6523戸、千葉が59.7%増の4683戸だった。一方、東京23区は15.2%減の1万1131戸、埼玉は1.4%減の3573戸だった。

 1平方メートル当たりの単価は90.5万円と9年連続で上昇し、1990年度(94.9万円)以来の高値だった。土地の仕入れ価格の上昇や建設現場の人手不足が影響した。1戸当たりの平均価格は、高額な東京23区の物件の割合が下がったことで62万円下落した。

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