エアタイヤゲージ:バイクのエアバルブにフィットするベントタイプ
空気圧チェックの必需品・タイヤゲージにとって重要なのは測定範囲で、最大500kPaもあれば十分。よく確認せずに1000kPaクラスを購入すると、バイクで常用するのは常にゲージの1/4以下の範囲で、さらに目盛りが細かくて微調整がしにくかったりする。本記事で紹介するアストロプロダクツでは、測定専用タイプからコンプレッサーに接続して加圧減圧できるタイプまで、いくつものタイヤゲージを取り扱っているので、バイク専用で使う際は測定上限に注意して購入したい。 ───【AP エアタイヤゲージ蓄光タイプ TG102】最新スーパースポーツモデルのラジアルタイヤでは冷間時の空気圧が300kPa近くになるが、最大500kPaのこのゲージなら対応できる。大型車兼用のフルスケール1000kPa級では最小目盛が20kPaが多いが、こちらは10kPa単位で読み取りできるのもバイク向きだ。バイクや乗用車にちょうど良い500kPa。蓄光パネルで暗い場所でも視認性良好だ。●価格:2420円〈ギャラリー写真1〉 ───コンプレッサーに接続すればレバーとプッシュボタンで加圧と減圧が可能。目盛りと針は蓄光塗料で暗い場所での視認性が良く、エアチャックはバルブに固定できるロック付き。〈ギャラリー写真2-3〉
ワンタッチタイヤチャック:エアゲージと組み合わせ、エアバルブに押しつけるだけでロック
多くのエアゲージのチャックはストレートタイプで、バイクにとって必ずしも使いやすいとは言えない。そんな不満を解消するのが既存のチャックと付け替えられる90度に曲がったタイヤチャック。すべてのエアゲージに使えるわけではないので、アストロプロダクツのホームページで適合表を確認しよう。 ───【AP ワンタッチタイヤチャック ロングフレックス/90°】●価格:2508円/1628円〈ギャラリー写真4〉 ───ディスクローターやブレーキパネルを避けられる90°タイプは角度固定、ロングフレックスは首振り角度を自在に設定できる。上記TG102ゲージのチャックと交換可能。〈ギャラリー写真5-6〉
リーズナブルな価格で人気のアストロプロダクツ製品〈バイク向けおすすめ工具×5選〉(WEBヤングマシン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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