[北京 25日 ロイター] - 中国国家発展改革委員会(発改委)は25日、電力が不足する中、燃料価格の上昇抑制に向けた取り組みの一環として、石炭・エネルギーの価格指数算出会社が虚偽の価格や操作された価格を公表したり、うわさの流布や指数の改ざんを行ったりしていないか、調査すると発表した。
発改委は、一部コンサルタント会社の価格が市場における需給のファンダメンタルズから完全に逸脱しており、公共の利益を著しく損なっていると指摘。
指数算出会社のコンプライアンスを調査し、不正があれば、指数の公表停止やブラックリストへの追加といった罰則を科すとした。
中国発改委、石炭・エネルギー価格指数算出会社を調査へ - ロイター (Reuters Japan)
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