どこまで値上がりが続くのでしょうか。北海道のレギュラーガソリンの価格が1L 168.6円まで値上がりしています。 石油情報センターが11月4日発表した北海道内のレギュラーガソリンの平均価格は1L 当たり168.6円と先週から1.6円値上がりしました。 値上がりは9週連続です。 また、灯油は1L当たりの店頭価格が106.4円、配達価格が108.7円と、前週より4.1~4.4円高くなっています。 新型コロナウイルスの感染状況が世界的に落ち着く中、経済活動の再開に伴い原油の需要が高まっていることが要因となっています。 石油情報センターによりますと、この1週間の原油価格は落ち着いていて、11月8日の価格調査では小幅の値下がりが予想されるということです。
ガソリン・灯油だけではなく、電気とガスの料金も値上がりしています。北海道電力と北海道ガスは10月28日、12月検針分の料金の値上げを発表しました。 電気は、標準世帯で前月より71円高い7935円。2020年12月の7087円と比べると848円の値上げです。 ガスは、標準世帯で前月より79円高い5780円。2020年12月の5172円から608円の値上げです。 電気は9か月連続、ガスは4か月連続の値上がり。生活に大きな影響を及ぼしそうです。
UHB 北海道文化放送
ガソリン"9週連続"の値上がり…止まらぬ価格高騰 灯油も106円超に 値下がりするのはいつ?(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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