新型コロナウイルスの影響で続く需要の落ち込みに加えて、指摘されているのが最近の原油価格の高騰です。
JA宮崎中央によりますと、海外から船で運ぶ輸入飼料や餌を運ぶトラクターなどの燃料代が増えて飼育コストがかさむため、畜産農家の間で買い控えの動きが出ているということです。
子牛の買い付けに来ていた牛の肥育農家は「原油高で飼育するコストがかさむので、赤字を避けるためには強気の価格で競り落とすことはできない」と話していました。
子牛の競り 原油価格高騰で買い控えの動き 価格伸び悩み 宮崎 - NHK NEWS WEB
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