三井不動産をはじめ不動産大手10社は11日、東京五輪・パラリンピックの選手村を転用して整備するマンション「HARUMI FLAG(ハルミフラッグ)」(東京都中央区)について、3月下旬に販売を再開すると発表した。今月14日からモデルルームの見学を受け付ける。
販売する部屋は、4900万円台の2LDKから1億700万円台の4LDK。戸数は未定で、入居は2024年3月下旬になる見通しとなっている。
ハルミフラッグは計24棟の約5600戸からなり、賃貸もある。販売は19年7月からで、すでに1571戸が売約された。コロナ禍でのマンション人気と価格高騰を受け、21年11月の販売では、1部屋に対する購入申込数の「平均倍率」が約8・7倍にのぼった。
ハルミフラッグ、3月下旬に販売再開…価格は4900万円台から1億700万円台 - 読売新聞
Read More
No comments:
Post a Comment