米オンラインマーケットSellCellが、iPhone14シリーズ発売後にiPhone13シリーズの買取価格が最大16%下がるとの予測を伝えました。
発売後最初の2カ月で大きく値下がり、その後戻す
SellCellによれば、iPhone13シリーズ発売後の1カ月間で、iPhone12 Pro Max 512GBモデルの買取価格は15.7%下落しました。
また、iPhone11 256GBモデルの買取価格は14%以上下落しました。
新モデル発売後に旧モデルの買取価格が下がる傾向は、新モデル発売後最初の2カ月間(10月末まで)が大きく、その後、3カ月目と4カ月目(11月および12月)に、買取価格が上昇したとSellCellは報告しています。
iPhone14シリーズ発売後に、今度はiPhone13シリーズとiPhone12シリーズが同様の傾向を示すとSellCellは予測しています。
日本では価格改定の影響も?
日本では2022年7月1日にApple製品の価格改定が行われ、iPhone13シリーズとiPhone12シリーズはそれまでの価格よりも大きく値上げされました。
それに伴い、iPhoneの買取価格は以前よりも高くなっています。
価格改定以前に購入したユーザーであれば、米国と同様に買取価格が最大16%下がったとしても、2022年6月に売却した場合と同程度の買取価格になるかもしれません。
Source:SellCell
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
iPhone14シリーズ発売後に13や12の買取価格が最大16%下がるとの予測 - iPhone Mania
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