釧路、根室管内の家畜市場で、昨年暴落したホルスタインの雄子牛の価格が回復基調にある。大手畜産会社の経営不振を端に発した需要減により一時、1頭1万円割れと前年の約1割に低迷したが、事業を継承した大手農業生産法人の仕入れ再開により価格は4万円以上にまで回復している。ただ、飼料などのコスト高は続いており、酪農経営が好転するには至っていないのが現状だ。...
暴落した雄子牛価格、回復基調に 釧根の家畜市場 1頭4万円以上に 飼料高、経営依然厳しく:北海道新聞デジタル - 北海道新聞
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