これについて西村経済産業大臣は、25日の閣議のあとの会見で「補助金は段階的に縮減してきたが、足元のガソリン価格をみると産油国の自主減産や為替の影響も相まって、過去最高だった2008年の185円に近づいてきている状況だ」と述べました。
そのうえで「特に地方からは燃料価格の高騰が負担になっているという声を聞いている。今後は与党と連携して国民が効果を実感できるような措置を急ぎ検討していきたい」と述べ、負担軽減策の検討を急ぐ考えを示しました。
ガソリン価格高騰 “負担軽減策 検討急ぐ” 西村経産相 - nhk.or.jp
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