長崎県のレギュラーガソリンの平均小売価格は１リットルあたり１８３.２円で、前の週と比べて０.１円の小幅な値上がりとなりました。
国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、長崎県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、今月１１日時点で１リットルあたり１８３.２円で、前の週より０.１円値上がりしました。
これは長野県や山形県に次いで全国で３番目に高くなっています。
今後の価格の見通しについて石油情報センターは「来週も小幅な値上がりとなり、それ以降は横ばいとなるだろう」としています。
また、灯油の店頭価格は今月１１日時点で１８リットルあたり２１８３円で前の週と同じとなっています。
ガソリン価格 長崎県内では小幅な値上がり｜NHK 長崎県のニュース - nhk.or.jp
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