[シンガポール 7日 ロイター] - サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコ(2223.SE)は7日、主要油種アラブ・ライト原油の2月のアジア顧客向け公式販売価格(OSP)を1月から2ドル引き下げ、オマーン/ドバイの平均価格に1.50ドル上乗せした水準とした。2021年11月以来の低水準となる。
他の中東産油国などと比較してサウジ産原油の価格競争力を求める製油業者の声に応えたもので、値下げ幅は過去13カ月で最大。市場の予想に沿ったものとなった。
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サウジ、2月のアジア向け主要油種価格引き下げ 27カ月ぶり低水準 - ロイター (Reuters Japan)
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