[31日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラは、ネバダ州の電池工場を拡張し、価格が低めのリン酸鉄リチウムイオン(LFP)電池の供給体制を国内に整備する。ブルームバーグ・ニュースが31日報じた。
中国のサプライヤーである寧徳時代新能源科技(CATL)が抱える遊休施設を取得し、同工場に導入する見通し。当初の生産能力は約10ギガワット時となる見込みだという。
米政府は昨年12月、EV購入者への税優遇措置について、中国などの国から調達した材料や鉱物を電池に使用する車種を対象外にすると発表。テスラ車で最も安い小型車「モデル3」が既に対象から外された。
テスラ、米国内で低価格EV電池の供給体制整備へ=ブルームバーグ(ロイター) - Yahoo!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス
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