県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は19日時点で1リットルあたり165.4円で全国で最も安い水準が続いています。
国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、19日時点で1リットルあたり165.4円でした。
これは前の週から、0.7円値下がりし、都道府県別では全国で最も安い水準が続いています。
全国のレギュラーガソリンの平均小売価格は1リットルあたり174.3円と、前の週より0.1円値下がりしました。
また、徳島県内の軽油の平均小売価格は、1リットルあたり140.7円、灯油は18リットルあたり店頭が1963円、配達が2154円となっています。
今後の見通しについて石油情報センターは「中東情勢の悪化と円安の進行で原油価格が上昇している。元売り会社に対する政府の補助金も増額するが原油価格の値上がり幅が大きいため、来週は値上がりする見通しだ」としています。
ガソリン平均価格 1リットル165.4円 全国最安水準続く|NHK 徳島県のニュース - nhk.or.jp
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