販売目的でおよそ2キログラムの覚せい剤を輸入したとして北安曇郡白馬村に住む47歳の男が逮捕されていたことが30
日、分かりました。未端価格はおよそ1億3000万円にのぼるということです。
逮捕されたのは北安曇郡白馬村の会社員福島悠一容疑者・47歳です。福島容疑者は去年3月、販売目的のためアメリカにいる共謀者から自身が勤める白馬村の会社に覚せい剤入りの荷物を送らせ輸入した疑いが持たれています。
持ち込こまれた覚せい剤はおよそ2キログラムで末端価格はおよそ1億3000万円にのぼり、2013年以降、県内で見つかった覚せい剤としては最大の量だということです。
警察は認否を明らかにしておらず、共犯者がいるとみて捜査しています。
末端価格１億3000万円 覚醒剤取締法違反の疑いで白馬村の４７歳の男を逮捕 覚醒剤約２キロ県内では過去最大の量 ... - 日テレNEWS
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