FCAジャパンは2021年8月6日、ジープのコンパクトSUV「レネゲード」とクロスカントリーモデル「ラングラー」の価格を改定した。
今回の変更は、新技術開発に向けた投資および原材料価格の上昇に伴うものであるという。1%~3.6%の値上げになる。
価格改定されるラインナップと新価格は以下の通り(カッコ内は従来価格との差額)。
【レネゲード】
- ロンジチュード(FF車):308万円(+9万円)
- リミテッド(FF車):372万円(+4万円)
- トレイルホーク(4WD車):393万円(+4万円)
- リミテッド4xe(PHEV/4WD車):510万円(+12万円)
- トレイルホーク4xe(PHEV/4WD車):515万円(+12万円)
【ラングラー】
- スポーツ(3.6リッター):536万円(+18万円)
- アンリミテッド スポーツ(3.6リッター):558万円(+19万円)
- アンリミテッド サハラ(3.6リッター):618万円(+19万円)
- アンリミテッド サハラ(2リッター):635万円(+22万円)
- アンリミテッド ルビコン(3.6リッター):658万円(+20万円)
なお、ガソリンエンジン搭載の4輪駆動車「レネゲード トレイルホーク」は、2021年11月に生産を終了すると発表されている。
(webCG)
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