食品の値上げが相次ぐなか、小売り大手のイオンは13日、プライベートブランド商品の一部について年内は価格を据え置くと発表した。対象は「イオン」や「マックスバリュ」などグループの約1万店で扱う約3千品目。小麦粉やコーヒーやマヨネーズ、スパゲティなどを含む一方、生鮮食品や米、総菜、酒などは対象外とする。年明け以降については追って検討していく。
イオンの西峠泰男執行役は「お客様の節約、低価格志向が進む中、値上げで家計圧迫させる。消費が減退することなく、できるかぎりの努力で価格凍結につなげたい」と話した。
イオンやマックスバリュ、PB3千品目の価格を年内据え置き - 朝日新聞デジタル
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