NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクはソニー製の5G対応Androidスマートフォン「Xperia 5 III」を発売する。発売日は各キャリアともに、11月12日。
本稿では、キャリアごとの本体価格と、購入プログラム適用時の実質負担額を比較する。
ドコモ
ドコモでの本体価格は11万3256円。端末購入プログラム「いつでもカエドキプログラム」適用後の実質負担額は23カ月目返却時で6万8356円(2972円/月×23回)、12カ月目返却時で6万2856円となる。
また、「Xperia 5 III」と純正カバーを2022年1月16日までに購入したユーザーに、dポイント3000円分を付与するキャンペーンや、「Xperia 5 III」など対象機種を2022年1月10日までに購入するともれなく「Adobe Lightroom」2カ月間無料クーポンなどの賞品を進呈するキャンペーンが実施される。
KDDI(au)
KDDI(au)での本体価格は12万1405円。端末購入プログラム「スマホトクするプログラム」適用後の実質負担額は6万7045円(2915円/月×23回)となる。
また、オンラインショップで「Xperia 5 III」を購入し、キャンペーンエントリーしたユーザーを対象に、ソニーポイント5000円分を付与するキャンペーンが開催されている。期間は2022年1月10日まで。
ソフトバンク
ソフトバンクでの本体価格は13万7520円。端末購入プログラム「トクするサポート+」適用後の実質負担額は6万8760円(2865円/月×24回)となる。
また、12月31日までに「Xperia 5 III」を購入し、1月7日までに専用ページから応募したユーザー全員に、PayPayボーナス8000円分を付与するキャンペーンが開催されている。
キャリア | 価格 | プログラム適用時の実質負担額 |
ドコモ版 | 11万3256円 | 6万8356円(2972円/月×23回) |
au版 | 12万1405円 | 6万7045円(2915円/月×23回) |
ソフトバンク版 | 13万7520円 | 6万8760円(2865円/月×24回) |
「Xperia 5 III」の詳細については過去の記事で紹介している。
Xperia 5 IIIの本体価格・プログラム適用時の価格を比較――ドコモとKDDI、ソフトバンクが発売 - ケータイ Watch
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