[6日 ロイター] - 全米自動車協会(AAA)は6日、全米のガソリン平均価格が同日時点で前週比11%上昇し、1ガロン=4.009ドルに達したと発表した。2008年7月以来の高水準。ウクライナを侵攻したロシアへの制裁で、同国産原油の輸出に支障が生じるとの観測が広がったためという。
2.760ドルだった前年同期と比べると45%の上昇。前週は3.604ドルだった。
08年7月は米WTI先物が過去最高値のバレル当たり147.27ドルを付けた時期に当たる。
ガソリン価格、08年以来の高水準 ウクライナ情勢受け=全米自動車協会 - ロイター (Reuters Japan)
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