県内の今週のレギュラーガソリンの1リットル当たりの平均小売価格は171.3円と、先週より0.8円値下がりしましたが、依然として高値で推移しています。
国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、今月11日時点の県内のレギュラーガソリンの小売価格は、1リットル当たりの平均が171.3円と、前の週から0.8円値下がりしました。
政府の緊急対策で導入された補助金の効果でガソリン価格の上昇は抑えられているものの、5週連続で170円を上回り、高値で推移しています。
石油情報センターでは、世界経済の減速懸念や新型コロナの感染拡大で中国の原油需要が減少するという見方から、国際的な原油価格は低下傾向にあるとして、ガソリン価格は来週も小幅ながら値下がりが見込まれるとしています。
県内ガソリン価格 0.8円下がるも171円台 高値で推移|NHK 熊本県のニュース - nhk.or.jp
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