今週の県内の灯油の平均小売価格は、18リットルあたり店頭で1913円と先週より2円値上がりました。
一方でガソリンはわずかに値下がりしました。
国の委託を受けて調査している石油情報センターによりますと、今月24日時点の県内の灯油の平均小売価格は、18リットルあたり店頭は1913円と先週より2円上がり、2週続けての値上がりとなりました。
また、配達は2009円と4円上がり、こちらも2週続けての値上がりです。
一方、レギュラーガソリンは1リットルあたり163.9円と先週より0.2円値下がりしました。
経済産業省は、27日以降、各地のガソリンスタンドに卸される分から、1リットルあたり36.4円の補助金を支給することにしています。
今後の見通しについて、石油情報センターは「産油国が減産を決めている一方、中国経済の回復の遅れに対する懸念も根強く、原油価格の動向を注意深く見ていきたい」と話しています。
灯油価格は先週より2円値上がり ガソリンわずかに値下がり|NHK 秋田県のニュース - nhk.or.jp
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