ナルネットコミュニケーションズは、自社が運営する「メンテナンスリース」における点検・整備費用を分析。部品価格高騰などにより整備費用が上昇していることが明らかになった。
ナルネットコミュニケーションズは、オートリース会社などが定額で自動車の維持管理をアウトソーシングできる「自動車メンテナンス受託」を事業の柱のひとつに据えており、現在の総管理台数は15万台を超えている。このうち、走行距離が多くなりがちな事業用リース車両約7万台について、2019年からの整備費用の推移をまとめた。
2020年1月からの新型コロナウィルス感染症の流行、2022年2月からのロシアによるウクライナ侵攻をはじめとする社会情勢の変化は、多くの企業・業種に影響を及ぼしており、自動車整備業界、オートリース業界も例外ではない。原油高による部品代の高騰は自動車の維持費に影響を与えている。
リース車両の整備費用、3年間で5%上昇…部品価格高騰などが影響 - レスポンス
Read More
No comments:
Post a Comment