ジャイアントは、GIANT(ジャイアント)およびLiv(リブ)2023年モデルの一部を2024モデルとして継続し、購入しやすい価格改定を行なった。
対象モデルは、空力性能と軽量化を両立し卓越した重量剛性比で高い効率性を実現するトータルレースバイク「GIANT TCRシリーズ」、反応性・コントロール性の向上と軽量化を両立したオールラウンドなレースロードバイク「Liv LANGMA(ランマ)」シリーズ、幅広い年齢層にスポーツバイクの楽しみを提供するe-bikeおよびキッズバイク。詳細はジャイアントとリブの公式サイトで確認できる。
現在、ジャイアントからは5車種、リブからは1車種のe-bikeが展開されている。気になる価格だが、以下のように非常に魅力的に改定された。
【ジャイアント】
・ロードバイク「ROAD E+」：標準価格550,000円→462,000円
・クロスバイク「FAST ROAD E+」：標準価格462,000円→396,000円
・クロスバイク「ESCAPE R E+」：標準価格330,000円→275,000円
・フルサスe-MTB「TRANCE E+ PRO」：標準価格704,000円→550,000円
・ハードテイルe-MTB「FATHOM E+ PRO」：標準価格462,000円→374,000円
【リブ】
・クロスバイク「ESCAPE R W E+」：標準価格330,000円→275,000円
この数年、社会情勢の影響で値上がりが続いていたために購入をためらっていた読者には朗報だろう。e-bikeに関しては、より多くの人にその魅力を体験してもらいたいという思いで大幅値下げに至ったとしている。ぜひこの機会に「e-bike生活」を始めてはいかがだろうか。
GIANTとLivのe-bikeが「大幅値下げ」の価格改定 - 家電 Watch
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