[北京 1日 ロイター] - 民間不動産調査大手の中国指数研究院(CIA)が1日発表した調査によると、中国100都市の7月の新築住宅価格は前月比0.01%下落し、3カ月連続のマイナスとなった。中国の不動産不況が続いており、主要都市が追加対策を講じると見込まれている。
5月と6月も0.01%下落していた。7月に価格が上昇したのは35都市にとどまった。
CIAはこれとは別に、中国全土の不動産会社上位100社の新築住宅販売額が7月に前年同月比で34.1%減少したと発表した。
中国新築住宅価格、7月は3カ月連続で小幅下落=民間調査 - Newsweekjapan
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