「原価の高騰分を価格に転嫁することで粗利を維持してきた」と話すのは4℃ホールディングス(HD)の増田英紀社長。
各事業会社で価格を改定してきたが、「ジュエリーでは9月を含め4回、2年間で20%強値上げした」という。
今後に関してジュエリー事業では、「原価の動向や価格別の売り上げ動向を踏まえて慎重に判断する」方針だ。
一方、アパレル事業では、専門店「パレット」で、「過去2回で10%強の値上げを行った結果、上期は既存店売り上げは達成したが、客数が減少した」ため、「客数第一と考え、価格は維持したい」考えだ。
《どうなる価格》4℃HD ジュエリーは動向見て判断、客数第一のアパレル - 繊研新聞
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