今週の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は1リットルあたり169.8円で、前の週よりわずかに値下がりしました。
国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、今月15日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、先週より0.6円値下がりして1リットルあたり169.8円でした。
ハイオクは、0.7円値下がりして180.8円、軽油は0.5円値下がりして149.9円、灯油の店頭価格は3円値上がりして18リットルあたり1987円でした。
石油情報センターは「ガソリンは、政府による補助金の引き上げが値下がりにつながった。イエメンの反政府勢力フーシ派とアメリカ軍などとの緊張が高まっている影響で原油価格が上昇しているが補助金がさらに引き上げられ、来週も小幅な値下がりが予想される」としています。
ガソリン価格わずかに下落 レギュラー平均169.8円/L|NHK 宮城のニュース - nhk.or.jp
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