レギュラーガソリンの小売価格は、今月18日時点の県内平均で1リットルあたり169.2円と、前の週からわずかに値上がりしました。
また、灯油は18リットルあたりの店頭価格で6円上がって1983円となりました。
国の委託を受けて価格を調査している石油情報センターによりますと、レギュラーガソリンの小売価格は今月18日時点の県内平均で1リットルあたり169.2円で、前の週と比べて0.3円上がりました。
全国平均は174.3円で、県内の価格は5.1円安くなっています。
灯油の店頭価格は、県内平均で18リットルあたり1983円と、前の週から6円上がりました。
今後の見通しについて、石油情報センターは「中東情勢の不安定化や産油国が減産の意向を示していることによって原油価格が値上がりしているものの、政府による補助金があるため来週は小幅な値上がりになると予想される」としています。
ガソリン価格 前週からわずかに値上がり - nhk.or.jp
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