米国マクドナルドのアーリンガー社長が公開書簡を公表し、「われわれは価値と手頃な価格に焦点を当て続けなければならない」と述べた。米国のビッグマックの平均価格は現在5.29ドルで、2019年の4.39ドルから21%の上昇に留まっているとし、価格が100%上昇したという指摘に反論している。
最近、同社がインフレ以上に大幅値上げしたというSNSへの投稿やソースの乏しい情報を目にしたが、これは不正確だという。マクドナルドの多くのメニューの価格はインフレ率よりも低く、他のファストフードの範囲内に留まっていると述べた。
(NY時間13:33)(日本時間02:33)
マクドナルド <MCD> 250.06(-3.48 -1.37%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
マクドナルド、価格が100%上昇という指摘に反論=米国株個別(みんかぶ(FX)) - Yahoo!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス
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