県内のレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均小売価格は175.8円と前の週より0.3円値下がりしました。
国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、今月13日時点で1リットルあたり175.8円と、前の週より0.3円値下がりしました。
レギュラーガソリンの平均小売り価格は、経済産業省が価格の抑制を目的に補助金を支給していることから、175円前後で推移しています。
このほか、ハイオクガソリンは前の週より0.3円値下がりし1リットルあたり187円。
軽油は0.4円値下がりし1リットルあたり153.8円。
灯油が18リットルあたりの店頭価格で、前の週より4円値下がりして2068円でした。
今後の見通しについて石油情報センターは「原油価格の下落傾向が続いているため、補助金の支給額が減り、来週は小幅な値上がりが予想される」としています。
山梨県内 ガソリン小売価格 前週より0.3円値下がり|NHK 山梨県のニュース - nhk.or.jp
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