レギュラーガソリンの県内の小売価格は、今週月曜日・17日時点の平均で1リットルあたり175.1円と、先週から0.2円、値下がりしました。
値下がりは3週連続です。
国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、レギュラーガソリンの県内の小売価格は、今週月曜日・17日時点の平均で1リットルあたり175.1円と、先週から0.2円、値下がりしました。
値下がりは3週連続です。
レギュラーガソリンの平均小売り価格は、経済産業省が価格の抑制を目的に補助金を支給していることから、175円前後で推移しています。
このほか、ハイオクガソリンが先週から0.2円下がって、1リットルあたり186.3円。
軽油が0.2円上がって、1リットルあたり153.3円。
灯油が18リットルあたりの店頭価格で、4円上がって、2061円となりました。
石油情報センターは、「アメリカ経済の影響で、石油の需要が高まるとみられることから、原油価格は値上がりすることが予想される。一方、政府による補助金も引き上げられるため来週は小幅な値上がりが予想される」としています。
山梨県内 レギュラーガソリンの小売価格 3週連続値下がり|NHK 山梨県のニュース - nhk.or.jp
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