19日の東京株式市場は、取り引き開始直後から売り注文が広がり、日経平均株価は18日の終値より500円以上、値下がりしています。
原油価格の上昇を受け、アメリカでインフレが続く事への懸念が高まる中、アメリカの金融引き締めのペースが速まるのではないかという見方から、投資家の間に世界経済の先行きへの警戒感が広がり、幅広い銘柄で売り注文が出ています。
株価 500円超値下がり 原油価格上昇受け米でインフレ続く懸念 - NHK NEWS WEB
Read More
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
-
米国では「住宅危機」が進行中 （Photo/Getty Images） 米国の「住宅危機」 米国の住宅事情はいま、どのような状況となっているのか。 S&Pコアロジック ケース・シラーが7月26日に発表した5月の全米の住宅価格指数は、前年同月...
-
原油価格はアジア時間２日に上昇。 米海軍が週末にイエメンの親イラン武装組織フーシ派のボート３隻を攻撃したのを受け、イランが紅海に軍艦を派遣し、緊張が高まっている。 北海ブレント原油は１バレル＝78ドルを超え、ウェスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）原油は同73ド...
-
ビットコインの価格予想 暗号資産（仮想通貨）取引所BitMEXのアーサー・ヘイズ元CEOは6日、ビットコインの価格が100万ドル（約1.4億円）まで上昇する可能性があるという超強気シナリオをXに投稿した。 地銀のニューヨーク・コミュニティ・バンコープ（NYCB）の経営不安...
No comments:
Post a Comment