資源エネルギー庁は先ほど、2月21日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売り価格が、先週に比べて60銭高い、1リットルあたり172円だったと発表した。
値上がりは7週連続。
経済産業省によると、ウクライナ情勢の緊迫化などによる原油価格の上昇を受け、今週のガソリン小売価格は、補助金なしなら177円になると予測されていた。
1月末にガソリン価格が170円を超えて以降、補助金が投入されたため価格上昇は小幅に抑制されてきたが、2週間前から補助金は上限の5円に到達していた。補助金によるガソリン価格上昇抑制効果が限界に達するなか、ウクライナ情勢はさらに緊迫感を増していて、政府は追加措置について検討している。
【速報】ガソリン価格172円に 60銭の小幅値上げ ウクライナ情勢と補助金上限到達で - www.fnn.jp
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