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富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)は1日、時期や曜日などによって、フリーパスチケットの価格を変動させるダイナミックプライシング制度を4月から導入すると発表した。特定日の混雑を緩和し、入園者を分散させることで顧客満足度を向上させる狙いだ。
現在、1日フリーパスは大人が6300円だが、4月1日入園の当日窓口販売分からは、6000円から6800円の間で、曜日などで変動させていく。
ダイナミックプライシング制は、需要が高い時期や曜日に価格を上げて収益を向上させ、閑散期には安くして需要を喚起する手法で、野球やサッカーなど国内のプロスポーツなどで採用が進んでいる。テーマパークでは昨年3月に千葉県浦安市の「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」が導入している。
富士急ハイランドが価格変動制導入、4月から - 産経ニュース
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