末端価格にして11億円分の覚醒剤を密輸した罪で中国籍の男2人が起訴されました。
覚醒剤取締法違反などの罪で起訴されたのは埼玉県入間市に住む中国籍の専門学校生ワン・イン被告(31)ら2人です。警察によりますと、ワン被告らは今年3月、アメリカから関西空港に国際貨物として輸入された木製パレットに、覚醒剤約18kg、末端価格にして11億円相当を隠して販売目的で密輸した罪に問われています。
覚醒剤はパレットの裏のすき間に隠されていましたが、大阪税関の職員が荷物検査をした際に見つけたということです。
警察はワン被告らの認否を明らかにしていませんが、組織的な犯罪の可能性もあるとみて捜査しています。
『末端価格で11億円分』覚醒剤18kgを販売目的で密輸した罪 中国籍の男2人起訴 | MBSニュース - 毎日放送
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